初出: 2001-12-29
スフィー「ねえ、けんたろ。みんな こんな所に集まって、何をやろうっていうの?」
健太郎「ああ、何でも、ここの管理人のMooLingって奴が、こないだ、やっと“マイセン人形『ハートを射る天使』”獲得に成功したもんだから、すっかり調子に乗って、その攻略手順をお披露目しようって魂胆らしい」
結花「それって要するに、ただの自慢話じゃない」
健太郎「はっきり言えばな。でも実際、骨董品があと一つ、どうしても埋まらなくて苦しんでる人は結構多そうだから、情報提供ってことではいいんじゃないか?」
結花「確かに、あれはちょっと条件が厳しすぎるもんね。いろいろ攻略サイトを回っても、マイセンだけ『???』になってるとこが多いし」
みどり「あと、書いてあっても不正確という場合もありますね」
リアン「それに、出現条件は書いてあっても、そこに至るまでの手順まで詳述しているのは、ほとんど見かけないですねえ」
健太郎「そういうこと。で、MooLingも、Leaf公式サイトの攻略掲示板にあったヒントの記事を手がかりに何十回と挑戦して、やっと手順を見つけたそうだ」
(※攻略掲示板に記事を投稿してくださった ぐーす様に、この場を借りて、厚くお礼申し上げます。あの記事がなければ、まず攻略は不可能でした。――MooLing)
なつみ「で、店長さん。それはいいとして、その攻略記事に、何で私たちが登場しなくちゃいけないの?」
健太郎「それなんだが、ただ攻略手順をだらだらと書くだけでは無味乾燥だってんで、俺たち“まじアン キャラ”が攻略手順を語るって趣向にしたんだとさ」
スフィー「ええっ、それだけっ!?」
結花「文句言わない。所詮、作者には逆らえないし、あたしも『HONEY BEE』の仕事の合間を縫って、ここに来てるんだから」
健太郎「俺だって『五月雨堂』で忙しい身なんだ。だから、前置きはこれくらいにして、いい加減に本題に入るぞ」
スフィー・リアン・結花・みどり・なつみ「はあーい!」
(※注意――この記事は、既にまじアンの全ヒロインをクリアした方のみを閲覧の対象としています。従いまして、下記の内容は強烈にネタバレですので、その点、充分にご注意下さいませ。
また、ここで説明する手順は あくまでも一例です。実際には より確実な攻略手順が他にあるかも知れません。――MooLing)
健太郎「では早速だが、ここでマイセン人形を出現させる条件について確認したいと思う。スフィー、説明してくれ」
スフィー「おっけー! えーっと……『全ヒロインの好感度を攻略可能レベルまで上げた状態で9/30を迎え、フリーマーケットまたは骨董市へ行く』だったよね?」
健太郎「そうだ。『10/21の骨董祭りで出現』と説明してあるサイトもあって、それも決して間違いではないのだが、それをしようとすると、9/30以降全く仕入れが出来なくなる。実際には条件さえ満たしてれば、9/30以降のフリマか骨董市で出現するし、何より出現した時に購入を見送ると、もう二度と出現しないから、骨董祭りまで購入を先延ばしする意味はほとんどないな」
結花「でも、考えてみたら、どうして難しいのかな? 要は、出てくる選択肢で、あたしたちヒロインが喜ぶ方を選んでいけば、全員の好感度は必然的に上がっていくわけよね? 全員クリアした人なら、正解はもう分かってるはずだし」
健太郎「甘いな。VSイベント(複数のヒロインから一人を選ぶタイプの選択肢)なんてどうするんだ? いつもなら狙いのヒロインは始めから一人だから正解は自明だが、マイセン狙いの時は、例えばHONEY BEEでの結花・リアンとの会話の回数をうまく振り分けないと、どうしても一人好感度が足りなくなる。それに、イベントの中には発生条件付きが結構多いから、それを逐次満たしていかないといけない」
スフィー「でも、けんたろの誕生日パーティーをHONEY BEEでやっても、あたしとクリアできるよ」
リアン「私の『公園で読書』イベントも、必須ではありませんけど」
健太郎「確かに、フラグ立ての連続である なつみシナリオや みどりシナリオと違って、スフィー・リアン・結花の場合は基本的に好感度勝負だから、普段なら少々イベントを取り逃しても さほどクリアには影響しない。しかし、好感度を3人とも上げなければならないとなると、もはや一つのイベントもおろそかに出来ないんだ。もし一つでもイベントを発生し損ねたら、その時点でもうほとんどアウトと言っていい」
なつみ「マイセン攻略が難しいわけですね」
健太郎「そういうことだ。それじゃ、ここからは各週ごとの行動について、順を追って説明することにしよう」
健太郎「早速だが、オープニングイベントは飛ばしていいぞ。こみパと違って、どうせ好感度には関係ないし」
スフィー「何でえっ!? あたしとけんたろの、あの感動の初対面シーンを!」
健太郎「何が感動の初対面だっ!? 開始早々、俺を思いっきり体当たりで殺しておいて!」
結花「まあまあ。それより、第1週はどうするの? やっぱりスフィーちゃんは、最初から仕事全開?」
健太郎「いや、最初の1週間は全日『自由行動』だ。更に言えば、デフォルトで店頭に出てる品物も、全部在庫に下げる。つまりは『何もしない』だな」
リアン「どうしてですか? それでは利益ゼロですけど」
結花「そういえば、MooLingがプレイしてる時って、あたしが7/2に初登場する時には、スフィーちゃん、いつも奥でテレビ見てたわよね。でも、どうして?」
健太郎「リアン、仕事コマンド『自由行動』の効果を説明してくれ」
リアン「はい。解説書には『主にスフィーの機嫌が良くなり、魅力が上がります』とあります」
健太郎「そう。スタート時のスフィーは『機嫌普通』だから、いきなり仕事させても五月雨堂パラメータの上がりは悪いわ、機嫌が悪くなって結局あとに響くわで、ちっとも良くないんだ。それに評判Lv.1じゃ、状態Bの品物を思い切り値引きして強引に売っても、たかが知れてるしな。それなら、1週間まるまる犠牲にしても、『自由行動』連打でスフィーの機嫌を最大限に上げておいて、更に長瀬さんの店で品物を全部状態Aにして、2週目から実際の商売に入った方が、結局は効率がいいんだ」
結花「へえ、そうなんだ」
(もっとも、スフィーLv.1狙いの時は、自由行動させるとマナがどんどん貯まってしまうため、さすがに別ですが。――MooLing)
健太郎「ちなみに、1週終えた段階でスフィーの機嫌がどうなっているかは、はっきり言ってランダムだ。『超機嫌良い』が理想だが、『機嫌良い』でも まあいいだろう。時々『機嫌普通』のままということがあるが、そうなったら、スタートからやり直した方がいいな」
健太郎「最初の休日行動だが、ずばりスフィーの機嫌で決まる。『超機嫌良い』なら『HONEY BEE→駅・フリマ→長瀬の店・修繕』、『機嫌良い』なら『HONEY BEE→修繕→公園』だ。まあ、HONEY BEEは強制イベントだし、修繕と公園の順番はどっちでもいい」
結花「強制イベントって、初めてスフィーちゃんがうちに来る奴ね」
健太郎「そうだ。もちろんここでは素直にナポリタンとホットケーキを注文して、結花好感度を確実に稼いでおこう。さて、長瀬さんの店で品物をオールAにして、いよいよ本当のスタートだが、最初に何をすべきかは、スフィーは当然分かってるよな?」
スフィー「えーっと……何だっけ?」
健太郎「あのなあ……。基本戦略でも触れたけど、マイセン出現の条件は『全ヒロインの好感度を攻略可能レベルまで上げる』だろ? で、ヒロインの中で、あるパラメータのレベルが上がってないと、店にも来てくれない人といえば――」
リアン「みどりさんですね。確か、清掃Lv.だったと思いますが」
みどり「やっぱり、いくら骨董屋でも、店内が ほこりっぽいと入りにくいですからね」
健太郎「そういうこと。みどりさんは店内を綺麗にして早めに店に呼び込まないと、この先の重要イベントに間に合わなくなるから、まずは掃除からだ。もちろん魔法は最大限に使ってもらう。目標は7月末(正確には7/28終了時)時点で清掃Lv.3。というか、これに届かないと確実にアウト。最初からやり直しだ」
結花「後は、評判Lv.アップのために品物を安く売る。これは常識よね」
健太郎「そうだな。評判Lv.1は早いうちに脱出しておきたいから、7月中は3割引で一気に売ってしまおう」
結花「7/9に初登場の みどりさんには、志野茶碗をまけずに売ること。まけたりしたら承知しないわよ」
健太郎「後は7/14にHONEY BEEでリアンと対面して、第2週は終わりだな」
健太郎「ここの休日行動は、ズバリ『HONEY BEE→公園→修繕』だ」
スフィー「修繕って、状態B以下の品物なんてないよ」
健太郎「長瀬さんの店に行くのは、例の『ネコ寄せドラ』を買うためだ。HONEY BEEは、朝か昼に行かないとエプロン姿のリアンが拝めなくなるし、公園での『スフィーと大型犬』イベント自体は必須ではないが、スフィーの機嫌を良くするためにも ここは通っておきたい。まあ、この時点でスフィーが『超機嫌良い』なら、公園をフリマに替えてもいいけどな。あくまで機嫌優先だ」
リアン「随分、姉さんの機嫌にこだわりますね」
健太郎「機嫌の良さは、スフィー好感度に影響するからな。スフィーの場合、イベントでは余り好感度を稼げないから、こういう部分で着実に取っておかないと最後に泣きを見る可能性が高い」
結花「あっ、そうなんだ」
健太郎「平日は引き続き掃除連打。7/16のネコ寄せドラ イベントを済ませた後、結花が電話で海に誘ってくるから、当然受ける。第3週はそれでおしまい」
健太郎「休日はご存知海イベントだ。当然、水着姿は3人とも褒める。そのあと結花が好きなビーチバレーを楽しみ、花火をリアンと取りに行けばいいだろう」
スフィー「あれっ? けんたろ、あたしは?」
健太郎「スフィー好感度は普段の機嫌や毎月の目標達成で充分稼げるから、スフィー絡みのVSイベントでは結花・リアンを優先する。9/12の誕生日パーティーも同様だ」
結花「スフィーちゃんと違って、あたしやリアンは こういうイベントでポイントを稼ぐしかないもんね」
健太郎「さて、平日のスケジュールだが、ここは週末時に『清掃Lv.3、評判Lv.2』になるように掃除と接客を振り分ける。特に清掃Lv.3は みどりさん絡みで絶対条件だ。まあ、ここまで きちんとやってれば、余裕で届くと思うが」
リアン「あのー、清掃は分かりますけど、評判Lv.というのは……?」
スフィー「そうだよねえ。普通はまず整頓じゃないの? 店内スペースを広げるためにも」
健太郎「それについては第7週で説明するから、しばらく待ってくれ。まあ、余裕があるなら整頓をやってもいいけどな」
健太郎「さて、ここでの休日だが、俺としては『HONEY BEE→繁華街』をお勧めする。もしスフィーが『超機嫌良い』なら『HONEY BEE→フリマ→修繕』でもいいが、どうせ在庫はまだ残ってるはずだし、8/5に骨董市で まとめて仕入れられるからな」
結花「この週よね、HONEY BEE会話イベントが始まるのは」
リアン「やっぱり、好感度を二人とも上げるためにも、会話回数は私と結花さんで半々ですね」
健太郎「そう思うだろう。……しかし、それが甘い!」
結花・リアン「えっ!?」
健太郎「実際の攻略結果から言えば、この先8回ある会話イベントの ほとんどを結花に振り向けないと、確実に結花好感度が足りなくなる。ここで説明する攻略手順の場合は、ズバリ結花6回、リアン2回だ。」
リアン「たった2回では、私の好感度が……」
健太郎「リアンは他のイベントでフォロー出来るから心配いらない。ちなみに今回のHONEY BEEは『結花に話しかける』を選ぼう。さて、休日のあとは、スフィーが登場して――」
スフィー「目標決定イベントだね!」
健太郎「そうだ! 目標達成の有無は、スフィー好感度に大きく影響するから、ここはSave&Loadを駆使して、確実にクリアできる目標を設定して欲しい……って、これは全員クリアした人なら常識だな」
スフィー「『店をキチンと』なら楽だよね。どっちみち、整頓Lv.は上げないといけないし」
リアン「『骨董品をN個』なら11個まで、『XをN個』なら5個まで、でしょうね」
健太郎「店内スペースがないから、『家具をN個』は×だな。あと、『店をキレイに』や『店を有名に』も不可。そんなのに構ってたら、いつまでたっても整頓Lv.を上げられない」
スフィー「おっけー!」
健太郎「さて、平日だが、ここからは整頓が中心になる。清掃Lv.が落ちないように気をつけながら、魔法をフルに使ってガンガン上げて欲しい」
スフィー「あと、そろそろフリマのお兄ちゃんが行商に来る頃だよね?」
健太郎「行商などの仕入れ時の注意点は、次週の項でまとめて説明するから、もう少し待ってくれ。イベントの方は、7/30にみどりさんに骨董市を勧めて(もし来なかったらアウトだ)、寝相の悪いスフィーにタオルケットをかけて(8/1)、さあ、いよいよ第6週だ」
健太郎「ここの休日は『HONEY BEE(結花)』と『駅・骨董市』だ。順番はどちらが先でもいい」
みどり「この骨董市で私と健太郎さんが出会うことになります。絶対に呼び止めて下さいね。茶碗獲得ルートじゃないんですから、間違っても見送ったら駄目ですよ」
健太郎「さて、ここで骨董品を仕入れる時の注意点だ。いつもなら、所持金の枠内でガンガン買いまくれば いいんだが、マイセン狙いの時の8月と9月は、それはやめた方がいい」
スフィー「どうして?」
健太郎「特に8月は店内スペースが小さいから、大きい家具は邪魔なだけだ。それから、マイセン狙いの時は休日にやる事が多いから、状態Dの品物には出来れば手を出したくない」
結花「本当なら全部修繕してから売りたいところだけど、今回ばかりは、長瀬さんの店に通ってる暇はないものね」
健太郎「そう。ここでは極力、状態B・Cで大きさ1~3のものをチョイスする。状態Dの品には、それが目標絡みでない限り手を出さない。だから、事前にSaveしておいて、余りにも品揃えが悪い時は、Loadして出直そう」
スフィー「はーい!」
健太郎「あと、仕入れの時は くれぐれも残りの所持金に注意すること。この先“所持金がN円以上”が発生・クリア条件のイベントが3度出てくるから、買いすぎて在庫をだぶつかせると、あとあと致命傷になりかねない。いいな?」
リアン「分かりました」
健太郎「平日は引き続き整頓中心。ただし、スフィーの機嫌が落ちている時は、最初に2回ほど自由行動を入れる。商品はもちろんスペース一杯まで出す。評判Lv.アップのために、状態Bの品はいつもより1ランク、状態Cなら2ランク余計に値引く。状態Dなら半額だ。これでいいだろう」
スフィー「あと、忘れちゃいけないのが、あたしの料理イベント(8/11)。当然ここは『作って欲しい』だよね」
健太郎「結局は失敗するけどな(笑)」
健太郎「ここの休日はルート固定。ズバリ『HONEY BEE(リアン)→繁華街』だ。拾うべきイベントがあるから、たとえスフィーが『超機嫌良い』でも必ず繁華街に寄ること」
結花「あっ、今回のHONEY BEEはリアンなんだ」
健太郎「繁華街でショッピングしている結花とリアン(CG付き)を目撃し、あと、8/17に繁華街で困ってるリアンを助けることが出来れば、まずは順調だ。もし そうならなかったら、どこかで操作をミスしてる証拠だから、始めからやり直しだな」
スフィー「平日は、先週と同じでいいよね」
健太郎「ああ。あと、この週に骨董市のおっちゃんが行商に来る場合がある。来なければ8/19に骨董市に自ら買いに行けばいいから、そのこと自体は気にしなくていい。問題は、来た場合の品揃えと所持金だ」
結花「どういうこと?」
健太郎「まず、品揃えの中に『綺麗な天球儀』と『夫婦茶碗』が入ってるかどうかを確認して欲しい。ここまで順調なら茶碗は確実に入ってるだろうけど、問題は天球儀だ。もしなかったら、スフィー好感度か評判Lv.不足だし、あったとしても、所持金不足(10万円必要)で買い損なったら、その時点でアウトだ」
リアン「評判Lv.を上げる理由は これなんですね?」
健太郎「そうだ。天球儀を買うと、翌日に星空イベントが発生する。これはスフィー好感度上げイベントだから、絶対に星空を眺めるのを断ったらいけない」
みどり「夫婦茶碗は、この先の私のイベントに必須ですね」
結花「だから天球儀と茶碗は絶対に購入。後はSave&Loadを駆使して、余計な物は買わずに、目標絡みの品だけを補充すればOKね。」
健太郎「休日は、基本的には『HONEY BEE(結花)』と『骨董市』。ただし、天球儀・茶碗が入手済みのときは、目標が『店をキチンと』なら骨董市を『公園→修繕』か『繁華街』に、それ以外なら『フリマ→修繕』に替えよう」
リアン「目標がレベル系か売上系かで、行動を替えるわけですね」
健太郎「骨董市へ行く場合の注意点は、先週の行商のケースと全く同じだから、説明は省略する。さて、平日のスケジュールだが、出来れば週末時点で『整頓Lv.4、清掃Lv.4、評判Lv.3』以上にしておきたいので、そのように組み立てる。目標が『店をキチンと』なら当然整頓が最優先だが、それ以外なら評判を優先してくれ」
結花「評判が低いと、次週、大変な事になるわよ」
健太郎「後は、在庫は極力消化して、次週に備えて所持金を貯めておくことかな。週末時に在庫が天球儀・茶碗のみになれば理想的だ。そして当然、目標は達成すること。万一失敗なら、8月をまるまるやり直しだ。そんなところかな」
スフィー「けんたろ、肝心なのを抜かしてる……」
健太郎「んっ、他に何かあったか?」
結花「はあっ……8/23にあたしとK-1をテレビ観戦したの忘れた?」
健太郎「そうだった! あれはスフィー イベントだが、同時に結花好感度イベントでもあるから、自分のテレビはスフィーに譲って、ここは結花の家に行こう」
スフィー「でないと『まじかるさんだー』だからねっ!」
健太郎「ここから実質上9月に入る。あと5週間、気合を入れていくぞ」
スフィー・結花「オーッ!」
健太郎「休日は『HONEY BEE(結花)→フリマ→修繕』がいいだろう。なまじ骨董市へ行くと、買いすぎて所持金が少なくなるから要注意だ。フリマの場合も、後の修繕費のことを忘れないように。店頭スペースが余って もったいないと思うかも知れないが、ここは所持金確保を最優先に考えよう」
結花「そうそう。所持金が少ないと――」
健太郎「8/29の結花・妖刀イベントが発生しなくなる。CGがないせいか、このイベントについて触れていない攻略サイトも多いが、マイセン狙いの時は絶対必須と思った方がいい。発生条件は結花好感度が高く、評判Lv.3以上で、かつ所持金が刀の買値である10万円以上――といいたいが、実際には所持金があんまりギリギリだと発生しないみたいだから、これも要注意だな。経験則でいえば、平日開始時点で12万円は欲しい」
結花「健太郎、人の説明を取らないでよ!」
健太郎「後は普段のゲーム攻略と ほとんど変わらない。確実な目標を設定し、それを目指して品物を売るだけだ。ただパラメータは均等に上げたいから、レベル系の目標は避けた方が無難かな」
結花「無視するなーっ!!(バキッ!)」
(健太郎、結花のハイキックの直撃を受けダウン……)
スフィー「けんたろが のびてるから、あたしが代わりに言うね。9/1に けんたろが『ビラ配りをやろう』って言い出すんだけど、これが何を意味するかは、なつみシナリオをクリアした人なら、もう分かってるよね」
健太郎「いてて……。結花Endだと、俺、一生こんなのと――」
結花「健太郎、何か言った?(ニヤリ)」
健太郎「はっ、宮田健太郎、江藤結花殿に何も口答えする意思はありません!」
スフィー「けんたろ、馬鹿やってないで、攻略の続き」
健太郎「そうだった。――さて、休日は固定ルート、『ビラ配り→フリマ→HONEY BEE(結花)』だ。理由は分かるな?」
なつみ「ビラ配りは、私に会うためですね。これを逃したら、そこで終わってしまいますよ(ふふっ)」
みどり「フリマは私ですね。夕方に駅に行っても、私はいませんよ。それから、この時点で清掃Lv.4未満ですと、翌日 店に行きませんから、気をつけてくださいね」
健太郎「9/3、みどりさんに夫婦茶碗を売ることが出来たら、みどりさんサイドは完了だ。このあと骨董市に『猫に小判の図茶碗』が出現するが、無理に買わなくていい。どうせマイセンのあと、みどりさん攻略に転じたところで、この状況から例の1000万円のハードルを超えるのは厳しいからな」
みどり「そうですか。残念です」
健太郎「休日に なつみちゃんに出会えれば、このあと9/4以降、毎週なつみちゃんが店に来てくれる。クリアした人なら分かってるだろうが、なつみちゃんには一切話しかけないこと。一度でも ちょっかいを出したら、その時点でアウトだ」
結花「後は9/8に、あたしたちと誕生日パーティーの約束をすること。もちろんここは『みんなでパーッと』だからね。でないと、あたしとリアンの好感度が足りなくなるわよ」
スフィー「注意点はそれぐらいだね。平日はパラメータを上げつつ、目標を目指して品物を売るだけ!」
健太郎「ここの休日は、朝は『HONEY BEE(リアン)』を選び、昼は公園に行って読書しているリアンに会うこと。もし会えなかったらリアン好感度不足でアウトだ。夕方は在庫次第で『フリマ』か『修繕』だな」
リアン「順番を間違えないで下さいね。夕方に公園に行っても、私はいませんから」
健太郎「後はHONEY BEEでの誕生日パーティー(9/12)だな。重要なVSイベントがあるが、ここで先に食べるのは、リアンが作ったサンドイッチだ」
結花「しょうがないよね。あたしの好感度は普段の会話で充分稼いでるし」
スフィー「ほんとは、けんたろと二人でしたいんだけど、まあ、いいよね」
みどり「お父様が五月雨堂に通い始めるのも、この頃ですね」
健太郎「高倉さんが来るし、そろそろ行商などで高額骨董が出現する頃だから、つい手を出したくなるが、高額ものは一切無視した方がいい。まあ、よっぽど所持金に余裕があれば別だが」
リアン「そうですね」
健太郎「後はいつも通りだ。まさか、9/11に なつみちゃんが店に来なかった、ってことはないよな?」
健太郎「この週の注意点は――」
リアン「休日、HONEY BEEで結花さんと話し――」
結花「9/18にあたしが店に来るのを確認し(来なかったら好感度不足よ)――」
スフィー「9/19に骨董市のおじさんが売りに来る『白うさぎの絵皿』を6万円で買って――」
なつみ「9/20に店に来た私をとくに気にしないでやり過ごせばOKですね」
健太郎「……以上だな。どれもミス厳禁の重要イベントだぞ」
スフィー「まだあるよ。あたしが作る魔法アイテムがそろそろ――」
健太郎「ほうきやバニースーツの類か? 確かに作ってもらって、次週に すかさず売れば20万円だから、マイセンの購入費には もってこいなんだが、当然スフィーは縮んじゃうわけで……まあ、どっちでも不都合はないから、プレイヤーに任せよう」
スフィー「せっかく作ったんだから使いなさいよーっ!」
健太郎「休日はいつものようにHONEY BEEに行く。ここで行列を目撃したら、結花サイドは完了だ」
結花「やっぱりマスコミ効果って凄いわよねえ」
リアン「9/25に来店する ましろさんを、私と姉さんで助けてあげるイベントも重要ですね」
スフィー「あたしの魔法を使って捜してあげるんだよ。これをクリアすれば、リアン サイドも完了だね」
なつみ「9/26に来る私に声をかけるのをやめておけば、私のサイドも終わり。ストーリー的には、まだまだ序盤なんだけどね」
健太郎「ここまで全イベントをクリアしておいて、最後に目標達成に失敗したら目も当てられない。何が何でも目標をクリアするぞ!」
健太郎「まず、ここで念のためSaveだ。そして骨董市かフリマに行ってみよう。そこでマイセン人形を見かけたら――」
スフィー「ゴール! 長かったね、けんたろ……」
健太郎「喜ぶのはまだ早いぞ。売値は20万円前後だから、展開次第では所持金が足りない可能性がある。当然、買えなければマイセン人形をゲットしたことにはならない」
結花「そうなると……また振り出し?」
健太郎「いや、それだけなら まだフォローは効く。さっきのSaveを戻してマイセンを見なかったことにして、休日は長瀬さんの店でアルバイトをして時間を潰そう。そして残りの在庫を1週間かけて売り払う。ましろが残してくれた『姉妹うさぎの絵皿』15万円也が大きい。そして10/7に改めて骨董市かフリマに行けば、今度は届くはずだ」
リアン「もしマイセンが出なかったとしたら……?」
健太郎「この攻略手順に従って、それでもマイセンが出なかったとしたら、それは十中八九、スフィー好感度不足だ。念のため このまま続けて、10/11にデートに誘われなければ、もう間違いない。恐らくスフィーの機嫌が悪い状態で こき使ったのが原因だろうから、完璧に振り出しに戻る、だな」
スフィー「――というわけで、攻略指南はこれにて終了! では、せーのっ」
一同「お疲れ様でしたーっ!」